空気読めない…ではなく、K(危険)Y(予知)T(トレーニング)です。
夏の甲子園も終わり、蝉の声も少なくなってきたこの頃です。
4月に入職した1年目さんたちの研修も順調に進んでいます。
今回は、8月に行った研修の一つ、危険予知トレーニングの紹介です。
新卒だけでなく、当院に既卒で入職したセラピストも参加します。
数人ずつのグループに分かれ、病棟・病室やリハ室、病院外周などをカメラ片手に回り、
「ここは危険だな。」「ここは注意が必要だ。」「こんな工夫がしてあるのか。」など、
患者さんや自分たちの安全について考える訓練です。
看護師さんや事務の人たちもいるので、
グループごとに視点が違ったり、おもしろ写真もあったり、楽しい研修となりました。
みんな少しずつ業務を覚えてきたのと反対に、疲れもでてきてるかもしれません。
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