先日2021年度新入職員の研修も無事に終了いたしました。
コープおおさか病院では、1年の集大成として「ケースレポート」を一人ずつまとめて発表します。
新入職員が個々の学んだことを全員に伝えることで全員がその学びを得るというのが目的です。
今年度は看護師、リハビリ、事務の職員が取り組みました。看護師はオンラインでのハイブリッド形式で開催されました。
「今年は臨床実習できていない新人が来る~。」
と焦りや不安を感じながら始まった2021年ですが、1年経ったら
「そんなことどっちでもよかったわ。」とも思います。
学ぶ方法は一つではないし、臨床実習あっても経験は様々です。
大事なことは過去のことよりも今何を学ぶか、次の課題は何か、これを指導者や仲間と一緒に理解して解決してくことではないかなと思います。
わたしも今もこれからも、先輩からも後輩からも学ぶ姿勢を大切にしたいです。
貴重な経験をありがとう!
理学療法士 阿部広和
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